AvsTヘルプ
 
 
・ダウンロード
 
AvsT107a.rar
 

・ツールの概要

あらかじめ用意したavsやバッチコマンドのテンプレートからファイルを生成するツールです。
 
DGIndexにテンプレートからavsを生成する機能がありますが、あれの強化版みたいな感じです。
複数のテンプレートから複数のavsを生成し、フォルダの中にまとめて出力します。
 
またDGIndexでは置換できるキーワードが"__vid__"、"__aud__"、"__del__"しかありませんが、
AvsTではその他キーワードやユーザー指定のキーワードが使用できます。
 
 
 
・エンコードまでの手順
 
@Aviutl等のツールでCMカットして、Trimをエクスポートする
AAvsTを起動、「プロファイルツリー」からプロファイルを選択してフォルダ作成
B「実行プロジェクト」からバッチファイルを出力して、出力されたバッチファイルをクリック
 
でエンコードが始まる感じです。
 
 
ただしサンプルとして収録したプロファイルではAutoVFRを使用しているため、まず各フォルダ内に
入ってるバッチファイルを実行してitsで使うdefファイルを作成する必要があります。 
AutoVFRによる解析を実行コマンドリストの中に組み入れてしまっても良いのですが、自動作成したdefファイルは
人間によるチェックが必要なので、あえてフォルダ内への個別出力にしています。
 
 
 
・準備
 
「設定→オプション→スクリプト設定→ヘッダー」から"header.txt"を開き、使用するプログラムの置いてあるパスを設定します。
ここで設定したヘッダーファイル内のテキストは、出力するバッチファイルの先頭に記述されます。
(尚、ヘッダーファイル内のテキストにはキーワード置換は適用されません)
 
「tempalte_bat」フォルダにはその他バッチファイルを構成するためのテンプレートのサンプルが入っています。
 avsやバッチコマンドのテンプレートファイルはパスさえ正しく指定すればどこに置いても構いませんが、
「profile」フォルダだけはAvsT.exeと同じディレクトリに置く必要があります。
 
 
 
・画面の説明
 

 

@プロファイルツリー

A実行プロジェクト

Bプロファイル設定

 

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